どーも、パパです。
塗り絵という素晴らしい趣味を満喫し始めてから1年。相変わらずの技術据え置きながらひとつ思ったことがあります。
そろそろ、色鉛筆の本数をふやしてみようかな?
今までパパはこの色鉛筆を使ってきてました。
トンボの12色色鉛筆セット。娘たちと塗り絵して、興味を持ち始めたので、買ったものです。
いきなり本数が多い高級色鉛筆を買って挫折するのが怖かったので、ひとまずお試し用として買いました。
使ってみるとほんとお試し用って感じでした。
最初の内はおもに使用しているのが子供の塗り絵本だったので、そのくらいの本数で十分いけたのですが、塗り絵にはまっていって大人の塗り絵本に手を出し始めると、その本数に満足しなくなっていきました。
混色とかで様々な色を表現できればいいのですが、その技術はまだないので。
技術をあげるより、本数を増やしてしまったほうが手っ取り早いでしょう、たぶん。
12色では満足できなかったので、24色の水彩色鉛筆も購入しました。
水彩色鉛筆にした理由は、その特徴から。筆を使えば水彩画のようになり、また色鉛筆としても使えるということで、ちょっと興味をもって買ってみました。
でも現状、”24色色鉛筆”としか使えてません。筆は子どもたちが、楽しいー、って言って使ってる程度。ならふつうの色鉛筆でよかったんじゃない?
ということで、色鉛筆の本数を増やして、塗り絵を楽しんでみることにしました。
60色色鉛筆を使ってみた
そんなわけで、購入した60色の色鉛筆。無印良品のものですね。
無印良品の色鉛筆を選んだ理由はただ一つ、職場の近くに店舗があり、それに出会ったからです。
色鉛筆に対するこだわりを持てるような技術がないため、パパの色鉛筆との出会いはそんな感じになります。
アリエルを塗ってみた
というわけで、さっそく買った色鉛筆を使ってみることに。
と思ったのですが、ここで一つ問題。
色が多すぎて、絞れない!
今まで、主に12色色鉛筆を使用してきたパパがその5倍の本数の色鉛筆を使う。初心者パパは選ぶ本数が多い喜びより扱う難しさが勝ってしまいました(扱う前に気付けよとは言わんといてください)。
なんか色を絞る方法はないかな?って思ってTwitterを眺めてみると、
色鉛筆5本縛り
なる診断メーカーを発見。
これ使えるんじゃない?色を選べないパパにはもってこい。
さっそく縛ってもらうことにしました。
出てきた色は、
- あかむらさき
- くろ
- あか
- うすだいだい
- きいろ
なるほど、やってみるか。それで塗ってみたのがこちら。
アリエルですね。
緑系がないので、花とか木とかはイメージしずらい。
薄だいだい色と黒があったので、黒髪の女性を塗ってみよう。
ということで、子供の塗り絵本から塗ってないページを探してみると、出てきたのがアリエルだった。ということでアリエルを塗ってみました。
ここに赤もあったのはありがたい。唇もまっかに染まり、いい感じのアリエルになりました。
普段のオレンジと緑をメインに使うのとは、ちょっと違う魅力がある?
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